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ローンの削減をやってみよう

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こんにちは。「しん」です!

資産形成に役立つ情報をわかりやすく
みなさんにお届けするブログを

読んでいただきありがとうございます。

 

資産形成を始める場合
家計を把握して無駄な固定費がないかチェックし

無駄があれば固定費の削減を行います。

 

固定費の削減には
代表的なものに保険代の削減、スマホ代の削減

がありますが、

 

その他にもローンの削減があります。

今回はそのローンの削減について
書いていきたいと思います。

基本は繰り上げ返済

ローンには色々あると思います。
代表的なのは住宅ローン、
その他にもマイカーローン、
奨学金の返済等々・・・

 

そんなローンたち。
削減のためにどうするかというと
住宅ローンは数千万にもなる
大きな額なので別枠として

 

それ以外のローンは
基本的には繰り上げ返済がよいです。

そして早く完済してしまいましょう。

 

特にしばらく使用予定のない現金がある。
そんな場合は繰り上げ返済しましょう。

 

現金をたくさん持っているのに
なぜかローンがある方を見かけるんですよね。

 

ローンを繰り上げ返済すると
ローンの利子分返済額が減りますし、
完済すれば毎月の出費が減ります。

 

現金があるのであれば
繰り上げ返済することを考えましょう。

 

住宅ローンの削減方法

では大きな金額の住宅ローンについては
どうすればよいでしょうか?

 

住宅ローンの対応も基本は繰り上げ返済です。
ただローンの金額が大きいので

現金に余裕があるなと感じたら
ローンの中の一部を
繰り上げ返済するのがいいと思います。

 

住宅ローンの繰り上げ返済について
繰り上げ返済するとどうなるか
以下のようなシミュレーションサイトも

ありますので使ってみるのもよいと思います。

リンク:JAバンク 住宅ローンシミュレーション

 

例えば35年間金利1%で借りている場合
借入5年目に200万円一部繰り上げ返済すると
期間短縮型の場合だと
繰り上げ返済しなかった場合よりも約65万
返済総額が減ります。

 

一部繰り上げ返済では
すぐに固定費削減できるわけではないですが、
借入期間も短縮できて返済額も減るので
現金に余裕があればおすすめです。

 

少し余談にはなりますが

最近では低金利で住宅ローンを
借りれるだけ借りて取っておいた現金で
NISAをするといった方法も聞きます。

 

良い方法だとは思いますが
個人的には住宅購入に準備していたお金は
結構な額だと思います。

 

投資初心者には大きな額の投資は
不安化と思うので、それよりも
確実に返済額の減る
一部繰り上げ返済の方がおススメです。

 

実はあともう一つ住宅ローンを削減する方法があります。

それは住宅ローンの借り換えです。

 

住宅ローンの借り換えとは

A銀行で借りていた住宅ローンを
より金利の低いB銀行に借り換える

といった方法です。

 

そうすることで毎月の返済額を
減らすことができます。

 

ただ借り換えでの注意点は
借り換え時に諸費用

・抵当権設定。抹消費用
・事務手数料
・印紙税 etc..

が必要なので単純な金利の違いだけでなく
諸費用も含めてお得になるかどうかまで
必ず考えるようにしましょう。

 

ローンにはうまく対応しよう

ローンを借りる際
色々理由があるとは思いますが
基本的には必要なければ
借りないことが大切です。

 

とはいえマイホームが欲しい場合等は
避けられないものですよね。

 

ですので、そんなローンについては
一部繰り上げ返済や借り換えという手も
あるということを覚えておきましょう。

 

特に現金があるのであれば
一部繰り上げ返済をすれば
さきほどシミュレーションしたように
固定費の削減だけでなく、
返済総額も減るのでよりお得ですよ。

 

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しん

しん

【知識ゼロからでもはじめられる資産形成の情報を発信】誰でもできる資産形成を広めて日本を元気にするために活動中|激務の中間管理職でも資産形成なら継続できた。コツコツ続けた資産形成のおかげで脱サラ|家族との時間、やりたいことに挑戦出来る人生が手に入った|不動産戸建3軒保有|AFP資格保有